小型タブレット、舐めててすみませんでした。【今年のベストバイガジェット】
この記事は、道メン(身内向け) Advent Calendar 2021の12/23の記事です。
そろそろ2021年も終わります。今年もたくさんのおかいものを、「#絶叫購入報告部」とともにしてきました。Twitterアカウント移住、元の物を鍵にした関係で見られなくなっていますが、大変よく絶叫したと記憶にあります。そこで、今年のベストバイを決める前に改めてガジェットに限定して、購入した物を振り返っていきます。
2021年のおかいもの
ThinkPad X13 Gen2i
ThinkPad X1(2011)からの置き換えを目的に購入。TigerLakeの実力はどんなもんかな?という気持ちもあり、1165G7+RAM 16GBで購入。SSDは自力換装して、128GB→1TB+512GBにしました。
当初はメモリ32GBも使わないだろう、ということで16GBにしたんですがこれは失敗でした。というのもWSLをはじめとしてVMゴリゴリに動かしていろいろ作り始めるところまで予想できていなかったからです。おそらく次かその次あたりで買い換えるときはRAMは最大容量にしたいですね。。。それ以外は不満なく使えています。最近ではWin11+Ubuntuのデュアルブートにしてます。
WesternDigital SN520(2242サイズ)
ただのSSDなら正直ここに挙げるまでもないんですが、2242サイズというあまり流通しないものだったので。先に挙げたX13のWWANスロットに装着することを目的として購入。Mouserでお米の国から取り寄せました。思いのほか到着が早くて感動したのを覚えています。
Anker PowerCore III Elite 25600 87W
端子の調子が怪しい前任からの置き換えと、ノートPCへの給電ができるようにするために購入。長く使っていますが、不満はありません。地味でなかなか「おおっ」とはならないのが悲しい点。それくらいです。
Anker Charging Dock for Oculus Quest 2
一言で言えばQuest2の充電台。コントローラにも専用の充電池が付属しており、電池交換の手間がなくなるのが魅力。本体に関しても置くだけで充電できるのは便利。不満な点としては、長時間使う場合に、本体充電用のドングルが邪魔で外すときに無くしがち。アレに対応する変換アダプタを公式で出してくれれば満点。
WH-1000XM4
もはや死体みたいなMDR-10RBTを楽にしてあげるために購入。家で使うだけですが、ノイズキャンセリングとアンビエントサウンドどちらもいい感じです。ただ、有線で使った後に電源を切り忘れがちなのでかなりの頻度で電池切れを発生させてたり。
HaritoraX
「フルトラの民主化」をスローガンに、低価格でフルボディトラッキング(以下フルトラ)を実現できるHaritora。HaritoraXはその量産機にあたります。足が動く、というだけで表現の幅が広がるいいお買い物でした。微妙な点は「装着が面倒」の一つのみ。これも工夫次第で何とかできそうなので、いろいろ探っている最中です。噂によるとサバゲーのチョッキ(?)と膝サポーターにポン付けするのが良さそう。
Anker Nano II 65W
さらに小さくなった65WのPD対応充電器。
REALFORCE R3(R3HA12)
最新のリアフォ。静音性と耐久性を目的に購入。入力もなかなか気持ちよくできています。
ゲームするたびに2万回押されるZキーに合掌。
WF-1000XM4
WF-1000XM3からの乗り換え。実はちょっと耳に合ってないのかつけ方が合ってないのかずっと付けてると痛かったり。次が出たらすぐに買い替えそうな気配。それ以外は不満なく使えてる。
Xperia PRO-I
悩みました。この後に出すブツと、コイツとでどちらが満足度が高かったか。でも、着弾して使用しての期間が短すぎて。。。カメラはいいんですよ。デカい不満があるか?と言われるとそうでもないが、そもそも不満なく使えていたものを買い換えたが故に「おおっ」となる要素が少なくて。ということで残念ながら今年のベストバイではないです。
というわけで実はかなり悩みながらも、今年のベストバイはこれに決めました。
iPad mini6
無印iPad 6(WiFi)モデルからの置き換えを目的として購入しました。
最初、タブレットに携帯回線要らないでしょなどと考えていたのですが、これは大きな誤りでした。まず、タブレット端末に対するテザリングが不要になる点。この一手間が無いだけでかなり快適に使うことができます。
次に、PCへのテザリングと充電を同時にできる点。これが地味に大きくて、外出先(主に学校ですが)横にiPadでTwitterを開きつつ、作業ができる。つまり、多機能なタッチパネル付きサブディスプレイとして扱うことができます。
このサイズはコンテンツリーダーとしても優秀だと感じました。
手持ちのスリングバックにも入り携帯性抜群、通信も快適、と今までなかったポジションにいい感じにハマってくれたため手放せない存在になりました。前述のPRO-Iともかなり悩んだのですが、「入手後にどれだけモノの使い方が変わったか」という点はiPad miniの方が大きかったように感じられたため、こちらをベストバイとして出しました。すでに一度記事にしているために、あまり大したことは書けませんでしたが、こんな感じ。
来年もいいおかいものをたくさんできますように。
おしまい
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