Xperia PRO-Iを予約購入した話(開封の儀まで)

この記事は、道メン(身内向け) Advent Calendar 2021の12/20の記事です。

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発表日

10/12に発表会予告、10/26にXperia関係の発表会が行われました。
Xperia大好きユーザーななずなさんももちろんこれを自主制作の時間だったのをいいことにリアルタイムで視聴。終了と同時に気絶、意識が戻った時にはXperia PRO-Iなる製品の予約が完了していました。そうそう使うことは無いだろうと思っていたソニーストアの5000円クーポンを利用して、19,3000円。とても大きいおかいものです。

購入の決め手

もともと私はXperia5(J9260)を利用していました。購入当時(2020年11月中旬)、いわゆる「SIMフリー版」なXperiaが出始めたころで選択肢にXperia1Ⅱもありました。悩んだのですが、「当面の繋ぎとして5を買って、さらにその次の世代(今のⅢの世代)でハイエンド機を買おう」と考えていました。
そうして時は流れて2021年。7月頃にキャリア版のXperia1Ⅲが発売、勝手な予想で10月末にはソニーストアからも発売されるだろうと思っていましたがいつまでたっても予約開始せず。ずっとそわそわしていたところで10/12の発表会予告。この時の私は「あれ?ソニーストア版出すだけなら発表会要らないだろうし、なんかしらのトップエンド出すんかな?」と考えていました。(結局謎だったXQ-BS52とかいう型番を夏頃に見た記憶もあったので)

長々と前置きしたところで、購入の決め手について話を進めていきます。
そもそも私がメインに使うスマートフォンに求めているものは「ある程度雑に扱えるカメラ」です。もともと「ゲームはPCかコンソール、携帯機でやるもの。スマホはゲーム機ではない」というスタンスでやってきていました。カメラ沼に足を踏み入れてみたい気持ちもあるにはあります。が、お金も無く、思いつきで20kmくらいおさんぽしては撮影したくなる私にはそういうカメラは向いていないなと思っています。どちらかというとコンデジがいいのかもしれません。軽~くまとめると下のようになります。
  1. iPhoneのようなゴリゴリのコンピュテーショナルフォトグラフィーは好きでない
  2. (1とほぼ同義になるかもしれませんが)いわゆる普通のカメラ的な写りをするスマホが欲しかった
  3. 気まぐれおさんぽのタイミングで持っていたい
  4. 防水
  5. Xperia
  6. ストラップホール
そんな中で発表されたXperia PRO-Iはまさに私が「ああ、これが欲しかったんだ」となる製品でした。1ⅢではなくトップエンドのPRO-Iを選択した理由は単純で、「10万超えるおかいものの時点で4万は誤差だし、せっかくならいいものにすべき」という悪癖が発動しました。この記事を書いている今でもこの選択は間違っていなかったと思っています。

予約してからというもの、毎日のように記事を漁っては読んでワクワクワクワクしてる毎日でした。

開封の儀

12/3頃に純正カバーだけが届く高度な焦らしプレイを喰らいながらも、12/15を迎えました。佐川の朝は早く、8時台から配送があり、今回も8時半頃に受け取った記憶があります。
その日は届いたらすぐに試そうとしていたことがあったため、さっさと開封して最低限の設定だけして出かけてしまい、写真は少なめになっていたのが反省ポイントです。




発表会中でも言及されていたように、パッケージにプラスチックは使われていませんでした。WF-1000XM4の時のように、一度開封したら二度と戻せない、ということもなく個人的には十分なモノに感じられています。

グレードも違うため、比較対象としては適切ではないのですが5の箱と比較してもかなり違うな~と変な感想を抱いていました。

先に書いた、「試したかった事」とは「Xperia1Ⅲ用のDOME GLASSは貼り付けできるのか?」というたくらみです。結果から言うとこれは失敗で、そもそも取付用の台座にハマりませんでした。上下左右に1mmずつ大きいことは確認しており、半分ダメ元みたいなところがあったのですが付き合っていただいたドコモショップの店員さんに感謝です。
結局ヨドバシで買った1Ⅲ用のフィルムを張り付けて、純正ケースをつけて運用しています。

終わりに

まだあまり撮影できないのですが、軽く数枚つけておきます。





使ってみた感想とかはまた別の機会に書こうと思います。今回はここまで。おしまい。

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