WF-1000XM4を購入した話

この記事は、道メン(身内向け) Advent Calendar 2021の12/17の記事です。

ただいま、24:20をお知らせします。

adventar.org

 


Xperia PRO-Iの実機展示やらなにやらでソニーストア銀座に行きました。時間があったので、他の製品も見ていたのですが、WF-1000XM4を試したところで「お?」となりました。残念ながら「耳がハイレゾ非対応」なので、細かい違いについては説明できませんでしたが、手持ちのXM3に比べると何かいい気がしたのは確かです。というわけで、値段を見たところ2.8万円ほど。気づいたら気絶していたし、気づいたら注文履歴入りしていました。

開封



環境にやさしいと噂のパッケージ。箱は保存しておきたい私としては、開封後に戻せないこの箱は嬉しくありませんでした。ただ、発想は好き。


本体はこんな感じで絶縁シート付き。

中身はすでに実機試聴していたのと、XM3を持っていたので戸惑うことはありませんでした。開封後、XM3からトリプルコンフォート君を引っ張ってきて取付け。いい感じです。

使った感じ




こちらは(色々あって)Xperia PRO-Iで使用した時の様子。バッテリ残量が1%刻みになったのはいい感じ。ただ、減り方の違いが気になってしまうのはありました。

ノイズキャンセル関係



XM3と比較して一番いい感じの機能ってなんだ?と聞かれたらまず答えるのはこれ。
外で行動しているときに自動風ノイズ低減を有効にしていると、かなりいい感じに。風切り音がかなり小さくなり、イヤホン未装着時よりも静かに感じられます。

最後に

音質関係の感想は、マジで言語化できないのでそれは他の記事を見てほしいです。
どちらかというと機能性の強化(風ノイズ低減とかバッテリ1%刻み表示とかとか)の評価がメインになりましたが、買って満足できるブツでした。
おしまい。

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